





印鑑は自分を現す大切なものです。相を変えれば中身も変わります。どのような印鑑を持てば人は幸せになれるかが、宝樹堂の考え方です。宝樹堂は長年の経験を頼りに、お客様に合った開運印鑑を印相学に則り 丁寧に手彫りし、お届けしております。
印鑑にも相があります。それは印はあなたの分身であり、人格の象徴だからです。
宝樹堂の印鑑は『吉相印』という考えのもとお作りしております。
印相体(開運体)の書体で彫られた印鑑ですが、みんな吉相になるかと言うとそうではありません。
形だけで中身がこもってないからです。反対に印相体でなくても、誠意を込めて彫った印鑑は吉相に近くなります。
印鑑を粗末にすることは自分を軽く思っているあらわれです。印材に模様を描いたり、飾りをつけたりする人がいますが、見栄とか虚勢を表し良くありません。材質は天然の温かみのある物が良いとされています。
実印とは住民登録をしている市区町村の役所や役場に、ご自身の戸籍上の姓名を彫刻したハンコを登録申請し、受理された印鑑の事です。公正文書の作成や不動産取引、遺産相続などの用途で使用する印鑑です。
一般的に金融機関の預貯金口座の開設や金銭の出納の際に使用する印鑑のことです。銀行口座を開設する際に登録を行う印鑑となります。銀行印はお金と密接に結び付きのある印鑑となります。
認印は印鑑を押す書類の内容や事柄について「目を通しました」「認めました」という事を現すために押す印鑑のことです。認印は個人を証明する印鑑では無い為、個人を証明する力は実印より劣ります。